旅のシャワーセット(カミーノ仕様)

私が長年極めて行き着いた、旅に持っていくシャワーセットすなわち

お風呂セット。

温泉やスポーツクラブにも同様(今回、カミーノ用に小さめのシャワーバッグ

を作りました)のネットのバッグを使っていて、

これはもう20年くらい前に考えつき、実用新案登録しようかな?

と考えたものの、実用新案て登録料が高い割に大したメリットないと

読んだので諦めたアイディアです。

(って随分大層な!ですけど)

何人もの友達に作ってあげて好評なんで。

だから今後もし似たものが100均に出てたら元は私のアイディアだから。

(偉そうだけど・・・www)

パクったなって言うから。(なんの権利もないけど)

今回のこのメッシュのバッグはまず100均のメッシュポーチを買ってきて

マチがないと不便なので底を折り込んでマチを作って、持ち手はショッピングバッグ

(ショップの袋)についてたもの。

時々この持ち手のついたものを目にすると外してストックしてます。

メッシュに軽く穴を開ければパチっと留められるし、濡れても平気。

持ち手の元の部分にPP素材のリングで吸盤を取り付ければ出来上がり。

私はこれごとシャワールームに持っていって、タイルなどの壁なら

吸盤で留めて、シャワーを浴びてる最中にはそこからシャンプーや

コンディショナーを取り出して使います。

石鹸やシャンプーを置くところがあればそこに置けばいのですが、

なんにもないってところもあって、そうするとこのシャンプーや石鹸

どこに置く?ことに。

これならそんな悩みもなし。

だから濡れても水切れが良くて乾きがいい素材が肝心。

(今回のこれ、ファスナーがついてるからちょっと乾き悪いかも。

取ったほうがいいかな?)

姉には以前、100均のお砂場メッシュバッグを使って作ってあげたことが

あり。(いや、おふろのおもちゃ入れかな?)

あっちの素材のほうが乾きがいいかも。

壁がザラザラで吸盤が使えない時は蛇口などに持ち手を引っ掛ければよし。

私はいつも石鹸(石鹸について考える)と泡立てネットを持って行くので

それらはS字フックで蛇口などに掛けています。

いつもは体を洗うナイロンタオル(短くカットしたもの)も持って行ったり

するので、それはS字フックに紐付き洗濯バサミをつけてぶら下げています。

カミーノにはナイロンタオルは持っていかず、その日使った手ぬぐいで

体を洗い洗濯と一石二鳥。

これは今回のカミーノ仕様。ちょうどいいビニール巾着があったので。

石鹸はこのビニール袋に入れてからシャワーセットの中にしまいます。

容れ物のことばかり書いててシャンプーのこと書いてなかったですが、

リンスインシャンプーにすべきかそれとも髪に優しいアミノ酸のシャンプーのみ

にすべきか、悩んだ末にアミノ酸のシャンプーにしました。(80ml)

本当にいいのかは不明。(ドンキでコンディショナーとのセットで買ったから( ´ε` ))

そして椿油が染み込んだ豚毛の折り畳みブラシがLoftに売ってたので

これで油分を補おう!と購入したらすごい静電気なんですけど・・・

ついでにバスタオルなんてものは持ちません。

私の愛用品はこれ。

セーム(スイムタオル)です。

乾かさないでしまうと雑巾臭がするので毎回乾かしてしまってます。

乾いたものを折り曲げると折り目が割れてくるから毎日繰り返すカミーノでは

ボロボロになりそうですが。

使う時は濡らさないとカチカチで使いにくいです。

カミーノにはマイクロファイバータオルのほうが使いやすいのかもしれません。

でも私はセームの吸い取りの良さが気に入っているので。(比較したことも

ありますが好みの問題ですね)

普段の生活でも使っているので、Mizunoのスイムタオル

車用のアイオン プラスセーヌを日替わりで使ったところ、

使い心地はほとんど変わらず、耐久性は断然車用のほうがよかったです。

値段は半額以下で耐久性がよいので言うことなしです。

にほんブログ村 旅行ブログ 海外一人旅へ
にほんブログ村
ポチッ!

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする