私の印象に残ったアルベルゲというのは、施設が快適だったという所も
含まれていますが、どんな部屋だったっけな??という所も
あったりで、あんまり他の人の参考にはならないかもしれません。
大体、そこが快適だかどうかの定規だって人それぞれだし・・・
って、結局いつもそれですけれど・・・
印象に残った=快適 ではないのでご注意ください。
続けます。
【BURGOS】
Casa de los Cubos Pilgrims Hostel
5ユーロ 150ベッド
ブルゴスは大きな街なので、街外れからセントラルまで
遠いのなんの、街に着いた〜〜!と思ってからが長い・・・
この日一緒に歩いたファミリーのドイツ人カップル、アニータとライナーは
「私達はちょっといいアルベルゲに泊まるけど、じゅんこはどうする?」
と聞かれて「う〜〜〜〜〜ん・・・・私は安い所にするわ」
そしてカミーノアプリもなんにも見ず(見るのが面倒なだけ)
黄色い矢印と「ドンデスタ エル アルベルゲ?」と聞き込みで、
辿り着きました。
まだオープンの時間ではなかったので、沢山のペレグリーノ達が並んでいました。
(朝撮った写真なので誰もいませんが・・・)
あ〜〜!じゅんこ! ハ〜〜イ!!じゅんこ! お〜〜!じゅんこ!!
知ってる顔が沢山いるいる。
人気者か?(錯覚・・・みんながみんな声かけあってる)
う〜ん、相変わらず散らかってる。
着いてすぐに撮ればいいんだけど、そういう意識がなかったから・・・
ここの特徴は、ベッドに仕切りがあること。
ベッドとベッドの間にロッカーがあること。
そしてコンセントもマイコンセント。
↑ 写真、手前の壁にコンセントが見えますが、
それがこの洗面台。
便利!ベッドの列ごとにあるし。
この通路にトイレも(きれい)洗濯用のシンクもあります。
中庭はそれほど広くもないし大したことない。
キッチンもよくないけれど、
ここは大きな街のブルゴス。
バルがいっぱいある!
昼も夜も大人数でバルに繰り出しました。
【BOADILLA DEL CAMINO】
En el Camino Hostel
8ユーロ〜 70ベッド
ここは庭がとても広い!
池かと思ったらプールらしい。
この庭で何杯ビール飲んだかな?
カミーノ2日めにバルで出会ったフランス人カホリン。
オンタナスまでの道中で出会ったフランス人カホル。
フランス人の女の子は他の国の女子となんだか雰囲気が違い、
波長が合うというか、私にとってふたりは特別な存在でした。
そのふたりがたまたま、このアルベルゲに泊まっていて、
私が「彼女はカホリン、彼女はカホル」と紹介して(不思議だ)
話したら、なんと、ふたりは家が近かったというカミーノミラクル。
(名前も似てるし)
既に生活感ありのベッド・・・5人部屋です。
レストランもあるのですが、この日は珍しく疲れて夕飯抜きで
早めに寝てしまいました。
シャワーについては覚えておらず・・・
つづく
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