ヘッドライトはPetzlのジプカにした

長いこと悩んでいたヘッドライト

秋にフランス人の道の前半を歩いたY子に電池の減り具合を聞いたら

あんまり朝早く出発しなかったからよくわからないとのこと。

そうか〜・・・

でも今後の事を考えると電池よりもUSBの充電仕様にしたい。

でも高い。

頭につけて歩くのならゴムがしっかりしたものがいいらしいです。

私が今まで愛用してきたのはビヨーンと紐が伸び縮みするPetzlのジプカ

(↑TOP写真)

使いにくいかな??今までは暗い夜道で腕につけて使っていました。

どうしようかな〜。

Petzlで充電式のものはリアクティックプラスアクティック コア

どちらもコアという充電池がついてて1万円台と6千円台。

う〜〜〜ん。ゴムがついてると用途が限られるし・・・

そんなに使わないものにそんなにお金掛けたくない。

でもPetzlは好きだ。

他の安い充電式はあんまり魅力を感じないから、買ってもその後

使わないに違いない。

ジプカはコアが別売りなので、それぞれ買うとやっぱり6千円台になってしまう。

長いこと考えぬいて、

やっぱりジプカとコアを買おう!!

と、決めました。

ゴムがついてると普通の旅行では使わないけど、ジプカはコロンとバッグに

入れておけば荷物にもならず、東南アジアの暗い夜道に便利なのです。

カミーノで頭につけてずれたり不便なようだったら、手ぬぐいを鉢巻きに

(ねじらないが)して縛ればいい。

(数学者の秋山先生みたいか?)

ま、暗ければ周りからもよく見えないでしょ?

やっぱり少々高くても好きなものがいいわ。

TOP写真にあるようにジプカは3代目なんです。

最初のは腕につけてよく犬の散歩に使いました。

そういう普段遣いもできるのがいいところ。

こんな風に細い紐が伸び縮みします。巻取りリールというらしい。

このコアという充電池にUSBケーブルをつけて充電。

充電終了はミドリのランプでお知らせしてくれる。小さいのにエライ!

もちろん単4電池☓3も使えます。

古い機種に比べて電池を入れるところのフタが締まりやすくなってる!

そして明るさは最大200ルーメン。三段階調光可能。

暗闇でもランプを探しやすい蓄光リフレクターってのがついてるらしい。

赤いランプもあり。(以前のタイプにはなかったわ)

でも色も(黒と赤(オレンジっぽい))デザインも前の方がカッコよかったな。

66gです。

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