(© 2018 Romy Fernández)
カミーノから帰ってきて、もう1ヶ月半経つというのに
毎日、カミーノのことは頭から離れず。
( 思ったほどカミーノロスにはならなかったが )
何故なら、毎日カミーノ・ファミリーの誰かしらが
WhatsAppのグループLINE(じゃなくてなんて言うんだ?
同じようなやつ)にそれぞれの場所に戻っての
生活の写真やらメッセージが送られてくるし、
Facebookで繋がっている沢山の友人達がアップしたものに
お互い、イイネをしたり、書き込みしたり。
(あ、ここも書いてるしね)
行ってきたそれぞれが、
皆、それぞれのカミーノが、
心に強烈に残っているんだな。
そして、カミーノで共有した思いというものは
強い結びつきを生むんだな。
グラニョンで隣のマットに(ベッドではなくマット)なった
スペイン人フォトグラファーのロミ。
彼女とパートナーのリカルドとは、しょっちゅうバッタリと
会っては、Hola! Romy, Richard!と挨拶していた。
そして、その度に彼女はカメラのアングルを探っていた。
そのロミが撮ったカミーノの写真、
やっぱり、プロは素人とは視点もピントも違うので、
ぜひご覧になってください。
私もどこかに写っています。
http://www.romyclick.com/gal/walking-the-camino-de-santiago-spain/
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コメント
素敵な写真ばかりですね。
こういうのを見るとすぐにでも行きたい。
カミーノの公用語は英語なのですね。
昨年9月初めに北スペイン旅行した時に、北の道を歩いていたペジェグリーノの方何人かにお会いしました。
思わず話しかけてしまいましたが、「英語しか分かりません。」と言われ、話が続きませんでした。
スペイン語は何とか一人で旅行出来る程度は分かりますが、中学英語も忘却の彼方(泣)
スペイン語ができれば相当楽じゃないですか!
イタリア人とも話せるし。
まあ、ヨーロッパの公用語は英語ですよね。
でも、私、中学校1年生レベルなので。
(2年生だと思っていましたがレベルダウンしてました…)
それでも恥ずかしがらずに喋れば結構大丈夫!
とりあえず、旅行は出来ているという程度で、「出来る」とか「話せる」とかには程遠いです(大汗)
いいんです!
私、カミーノ中、イタリア語しかできないおじさんと二人でしょっちゅうバルに行って、エスプレッソ飲んで、私の知ってる旅行用イタリア会話(ほんとに単語いくつかだけ)とジェスチャーで会話がなりたってましたよ。